生活改善

日常に焦りを感じるあなたに、座禅をすすめたい!

みなさんは座禅、したことありますか?

わたしは最近初めて座禅を経験して、座禅(瞑想)の良さに気づいたので
やり方を含めお伝えできればと思います!

座禅の効能

座禅をしたきっかけ

そもそも座禅をしたきっかけは、山梨のAirbnbで手配した宿で
ホストの方に「近くで座禅を毎週やってるのでどうか?」と勧めていただけたことでした…

↓ お世話になった宿のホストさん
ここも非常に素敵な宿なので、是非一度足を運んでみてください😉

↓ お世話になったお寺さん
定期的に座禅会を開いてくださっています。

メリット

和尚さん曰く
「悟りに大小あれど、日常の小さな悟りに気づくことも大事」と

こんなに虫が鳴いてたかな?
今日はほんのり風が生暖かいな

… など
日常には見過ごしている風景や感情が沢山あります。

今に少しずつ気づいてあげられることは、日常を大いに彩ってくれます。
大きな幸せを求めて、日々の幸せを逃すのは少しだけ不幸ですよね。

最近流行りの「マインドフルネス瞑想」でも、見過ごしていた今に目を向ける練習を通じて
集中力を高めたり、心の安定を得られることが知られています。

是非あなたも本記事を通じて、座禅を習慣化していきましょう!

座禅を始めよう

座禅には、こうすると効果が高いという実利も含んだ作法があります

今回は「臨済宗」のお寺さんにお世話になりましたので、そのやり方に倣ってご説明します。

(宗派によって色々とやり方はあると思います)

座禅を組む環境と姿勢

次の準備さえ知れば、早速座禅ができます!
(また、参考になるのでお釈迦様の画像を載せておきます)

お釈迦様の座禅

座り方

まず座る際にはよく見かける通り、あぐらではなく
足をもう片方の足の上に完全に乗せるような形を作ります。

そして、姿勢を良くして顔はまっすぐ前を向きつつ、視線だけ半畳程先を見つめましょう。

こうすると呼吸の通りが良くなり、より集中度が増します。

最後に、手は「法界定印」と呼ばれる優しく両手で包み込むような形をとります。
(お釈迦様の画像の通りです)

「法界定印」をする際、どちらの手を上にするかは自由です。

インドでは、不浄とされる左手を抑え込むように右手を上にするそうです。

環境

なるべく静かでリラックスできる環境を作りましょう。

勿論自然音であれば良いとは思いますが、工事音や人の雑踏の中で集中するのが難しいのは言うまでもありません。

また、座布団は2枚使うと非常に楽に足を組むことができます

一枚は普通に敷いて、もう一枚はその上に二つ折にします。
その上にお尻を乗せることで、足を組む位置がお尻より下がるので楽に組めるようになります!

頭を空っぽにする努力はいらない

よく座禅や瞑想では頭を空っぽにすることが大事と聴きますが、残念ながら意識して空っぽにするのは非常に難しいです!

無理に頭を空っぽにしようとせず、一つのことに集中してみましょう。

よく例として挙がるのは、呼吸ですね。

短く吸って長く吐くという呼吸をしていると思いますが、この時鼻や口を出入りする「空気の感触」に集中すると良いです。

呼吸以外にも、外の音やケガの痛みなどもやってみると面白いかもしれません。

お寺でやってもらえること

家で一人でやるときには、できないこともあります。

  • 開始と終了の合図
  • 肩を棒(警策)で叩いてもらう(喝!!

開始と終了の合図

座禅の開始と終了時には、拍子木の「カンッ!!!」という高くてカラッとした音が響き渡ります。

特に開始時には、拍子木の後に「チーン」という音が3回鳴るまでに、ゆっくり座禅の姿勢を作るというお作法があります。

一つの区切りとして、拍子木の音で座禅を終えられるのは心地よいものです。

1人で座禅をするときには、自然音を設定できるアラームアプリなどを入れると
心地よく終わることができるのでオススメです!

特にこちらのアプリはAndroid向けですが、「アラーム音が豊富で自然音を設定可能」「時間になったらゆっくり音量を上げながら鳴らせる」といったメリットがあります!

肩を棒で叩いてもらう

漫画であるような、気を抜いていると喝を入れられるということは実はありません!
(少なくとも今回のお寺では)

肩を警策(キョウサク)と呼ばれる棒で叩いてもらうのは、本人の意思表示があるときであり
その目的は、雑念が振り払えずに集中できない際、叩いてもらった箇所の痛みを通じて集中を取り戻すことにあります。

  1. 手を合わせて叩いてほしい意を伝える
  2. お坊さんが来たら「よろしくお願いします」という気持ちでお互いに頭を下げる
  3. 両手をクロスして肩に手のひらをあて、頭を下げる
    (間違って頭部を叩かないようにするため)
  4. ビシバシ叩かれる
  5. 会釈をして元の座禅に戻る

※叩かれる際の体勢は、ウォータースライダーを滑る時のそれと同じですね

習慣化するための提案

習慣化するために大事なことは、

「どれだけ着手までの手間を減らせるのか?」と某本に書いてありました。

そこに書いていたことを引用すると…
「ある筋トレマンは、朝ジムに行く習慣を身に付けるために、寝巻にトレーニングウェアを着るそうです」

少しでも、着手までの手間を短縮するという発想を今回も取り入れてみようということで…
以下を試してみるのはいかがでしょうか?

  • 固定の場所を作って常に座布団を置く
  • 目覚ましで毎日瞑想する時間にタイマーを設定する
  • 誰かと一緒に座禅する約束をしてみる

これで、気づいて・さっと初めて・継続に熱が入るという理想的な体制が整ったと思います!

是非みなさんがこれを機に座禅をして、やりたいことに集中したり
日常を少しでも彩り豊かに感じていただければ嬉しい限りです!