常に発信を続けることを通じて、自分の考えを自分が納得して一層行動に連動し、一貫した考えは「人を集め」「極端な成果」につながるのです。
そのような成功への道をウェブで生きる、という言葉は意味しているのではと考えます。
きっかけ
先日与沢翼さんとYouTuberのヒカルさんの対談動画を拝見する中で、このような言葉を聞いた。
与沢さんはずっとウェブに生きているという感じですよね
https://m.youtube.com/watch?v=eGKbftEcxS0
この言葉がずっと引っかかっていた。
与沢さんといえば、大学卒業後に(前に?)アパレルブランドを創業して売り上げを立てたり、情報商材を売ったり、仮想通貨から投資家としても動いたりと多くの経験をしつつも41歳という若さでいらっしゃる。
その成果に至るまでにはいくつかの性質が関わっていると考えている。
- 並行していくつかを成さずに、一つ一つを着実にやりきっている
- 常に考えの根幹をアウトプットして、それを自分に言い聞かせて強固な自分を保っている
論点
- 自分の考えは発信すると強化される?
- 成功は継続と改善でなされる?
継続と改善
一般にPDCAサイクルと言うように、物事を上手くいかせるには1つのことを「続けて」「改善する」ことで、普通の方が敵わないな…と感じる成果・つまり成功を生み出すことが出来ます。
もちろんそこにはNoDealが入って、次の別のチャレンジに移る余地があっても良いですが、それはやり切った人が初めて選べる選択肢です。
5年後10年後に色んなことに手を出したけど、どれも見にならなかった人になるか、失敗して学びまで得た人になれるかは大きな差です。前者はアトラクションのように起伏を経験しますが学びません。その間キャリアは積み上がりません。
だからこそ、成功か失敗の結末を見るまでは継続と改善を繰り返してエンドロールを見たら直ぐに次の幕を開くのです。
発信による自己強化
ウェブで耐えず発信し続けることは、この行動を一貫させることを手伝ってくれます。
- 論理的に正しきことをしているか
- 何故始めたのか立ち返ることが出来る
- 仲間やお客様と繋がれる
理由はさておき、とりあえずこれを機に三週間続けてみましょう。
今やっていることが自分のやりたいことに沿っているのか。実は外れていて言い訳を並べてはいませんか?
私はこの記事を通じて、発信を始める理由を自分に落とし込んで今回書いてみました。