2023/08/26
目の前にはやりたいことが溢れているけれど、やってしまうことで手元が溢れてしまう。
動画中毒対策とか言う前に、大量にタスクの期限を利害関係者に伝えてしまうのが良い方法かもしれない。
3個今日やるのが丁度と思うと、夜まで1個も進まない。だから6個タスクを詰めるのだ。
怒られるかもしれないけれど、1日の中で人のために作業する時間は着実に増える。適切に焦る。
目の前にはやりたいことが溢れているけれど、やってしまうことで手元が溢れてしまう。
動画中毒対策とか言う前に、大量にタスクの期限を利害関係者に伝えてしまうのが良い方法かもしれない。
3個今日やるのが丁度と思うと、夜まで1個も進まない。だから6個タスクを詰めるのだ。
怒られるかもしれないけれど、1日の中で人のために作業する時間は着実に増える。適切に焦る。
8月末にワーケーションで川越に来ていた。
今回泊まったのはchabudai さん。
ここは長い歴史のある蔵だったようで、将来宿をやりたい妻と共に働いている方(知り合いのやまこうさんという方によく似ている)にお話をお伺いした。
ここはオーナーのNissyさんが、使われていない蔵を賃貸している所とのこと。Nissyさんのコミュニケーション力と人の良さがあればこそ、地元の人と繋がり見つけた素敵な蔵。地元の人とリノベーションして最高の宿になっている。
二日の滞在の間でめ4人のお手伝いの方が入っており、18時からのお酒のイベントには多くの方がいらして盛り上がっていた。
お名前はここには記載しないが、お手伝いの方が近々転居するので辞めるとのお話を伺った。
音楽をやりつつ彼女さんは美術系のアーティスト。最小限の生活費で目指す生活は家を自分で作るというものでした。
意外とコンクリートでなく土で、6畳弱であれば素人でも家を作って良いらしく、作って飽きたら気軽に作り直せるこんな↓家を検討しているとのこと。
もちろん、アーティスト活動のために生活費を減らしたい。その気持ちでこの生活スタイルに変更するのもあるかもしれないが、そこにもやりたいこと(家づくり)があって、、素直に羨ましいと感じた。
ただ、私は環境の変化に弱いのでまだまだ難しいかもしれない。筋トレで強い身体作りからかな。
そんなやりたいことを目の前にした方の話を聞きながら、何とか自分のやりたいこと(おはぎ屋さん)を実現できないかと考えていると良いアイデアを思いついたので書き留めておく。
(店を構えるだとか料理を練習などせずに)今の自分のまま友達に料理や場所を振る舞い続けることで、いつかやりたいと思ったまま時を過ごすより、友人にでも提供して喜んでもらうよう努力して後は店を構えれば始まるくらいの準備は日常の延長で出来そうと考えている。
今やりたいことは多いのですが、しかしやらねばならないことは目先に山積している。そこで思ったのは、何かカフェや宿など、やりたいことがあるなら日常の延長から恩送りと共にするのはどうかという案である。
多少大変な準備はあるかもしれないが、友達ならば喜ばせたい気持ちだけで乗り越えられそうである。きっと乗り越えなくても、喜ばせようとした友達を悪く思う人はそう居ないであろう。
優しい心持のままに、今回紹介いただいた「あぶりコーヒー」の深煎り豆をプレゼントして素敵なワーケーション旅の幕を下ろした。
是非またあの御二方にご挨拶に行きたい!
起業家というのは完璧で、明確なビジョンを持ってVCさんにとにかく当たりに行ける行動力があるからこそできる。そんな思い込みを壊してくれる書でした。
家入さんは、あのロリポップ(レンタルサーバー)事業を手掛け、それからもBASEやCAMPFIREを手がけたことで “連続起業家” として知られています。
しかし実は飲食業をやりたいというパッションから、BASEを立ち上げる前にはかなりお金も人も投入して闘争されてました。その間の戦いぶりと迷走ぶりが読んでいる間は親近感を沸かせつつも後になってふと思いました…全然逃走してないではないですかと。
家入さんが特筆して尖っている点は 「自分の考えを盲信する力」 と思われました。
他の社員に止められても、絶対にその方向を変えずに走り切る。たとえ失敗するとしても失敗するまでちゃんと走りきれる。
今の私が同じように、人の静止を振り切ってでもやりきることができるでしょうか。
やりたいことが多い人間ほど「これができなくてもあれがあるから…」そうやって真の逃走をしてはいないだろうか?
やりたいことを絞り込み、私こそがこれをやる人間なんだと仁王立ちできる日をいつか迎えたいものです。
お話しさせていただいたポイントは以下。
オフライン店舗が地域差でユーザーを獲得することが可能な一方で、 アプリやWEBサービスはdeliveryが便利で多くの市場が取れますよね。
これはメリットですが、独占の状況に切り込むのがなかなか大変。だからこそ「情報格差」を利用する必要があります。
「情報格差」とはある領域で私が詳しいだとか、長い間携わってきただとか、そういった一部の人間に限られて持っている情報を指します。 それをコンテンツとするのか、あるいはニーズの発見に使うか(つまりブログ or アプリ?)の違いはあれど何か見つけなくては始まりません。
今後は少しブログに調査した情報のシェアも増えてくるかもしれません。
WEBサービスのアイデアを模索する中、自分のパッションが「グッと刺さる…心からの悩み」を起点していないことに困っていました。そんな悩みでないとスタートアップは成り立たないと考えていました。
実際に私から出てくるのは、ふとした人付き合いの中で芽生えるような、ごく小市民的な悩みで…これを求めるユーザー像が想像つきません。
そんな悩みを抱えてレサワマユミさん(レサワ主催者)とMeetyをしていると、悩みに根ざさなくても自分にグッと刺さるものを見つければ良いのではないかと、実際に私の好きなことを引き出してくださいました。自分にとってあるいは似た人にとって「好き!」を引き出せるwetなアイデアをしばらくは出してみようかと思います。
レサワコミュニティへの参加は、また色々と報告させていただきたいのと、マユミさんのチャレンジが面白そうだったので参加させていただきました!気になった方は是非!
そもそもグループ開発を始めたのは、一人で時間をかけて利益を独占するよりも、みんなでより早く売れるものを作れた方が「ナレッジ」も「チームの信頼」も蓄積されていいよね。という考えのもとでした。
しかし、現状ではまだまだ多くのチャレンジをするにはリソースが足りません。デザイナーさんもほしいし、エンジニアさんもほしいです。なんなら考える人もほしい。
そんな中で考えているのは「会社を立ち上げること」です。
会社の運営に費用がかかるし大変では?と思われるかもしれませんが、より本気度の高い人を引き込んで、より早く良いサービスを作るためには欠かせないと考えています。
(今いるメンバーの方にとってもwinになると)
これを書いてる時、まだ挨拶が始まってないので後日記載するとして…
非常にパッションに溢れた青年が来てくださいました。モメンタム。
https://koenji.8office.jp/pages/688740/blog
考え事をするには自宅では何とも立ち行かないと結論付けて、コワーキングスペースを模索。
せっかく長い時間を過ごす場所ならと、作業場所であり、お互いを認知し合えるコミュニティとしての場所を探してここに行きつきました。
一目見て思ったのは「漫画家の作業部屋」…ここなら缶詰めになって何かを生み出せそうではありませんか。期待してます。
事業のアイデアについて考える時、ついつい解決策に急ぎ走ってしまうがそれを自覚することは難しい。解決する問題はこれでよいのか自信をつけること(パッションを明確にすること)は重要と考えます。
それを明確にしないと、時には競合のサービスを見てそれが解決しようとしている問題と、自分が真に解決したい問題をとり違えることが起こりうる。
自分の悩みをとにかく言葉に、体験をストーリーに落とし込む作業を惜しまずにしていこう。
(欲がどこから来るか自覚しないと用意にモノマネしてしまう…とはこちらの書籍を読むとしっくりきます)
以前立ち上げていたWordPressのブログをリニューアルする形で、ブログを再開しました。
今後は自身の考えを深化させたり、調査した情報、私自身の事業進捗などをこちらで書いていければと思いますので、暖かく見守ってくださいませ。
よろしくお願いいたします。
新しいインプットを経て、何か新しいことに望みたい気持ちを得ている。
ずっと何か好きなことを探して「ドラム練習/おはぎ巡り/ナチュラルワイン集め」と模索している私とは離れた体験をしている。
得られる体験には大きな違いがあり、自分の人生経験を掻き回してくれるという点が魅力的でした。誰かと一緒に体験するのではなく、じっくりと味わいインプットに塗れてきたい。
現在検討中のアイデアについて、改めて原体験を深堀しておりました。
人の顔色を窺ってしまうのは「日本人の奥ゆかしさ」と言えるかもしれませんが、それが助長される悪環境やタイミングというものはあると思います。
学生時代の私も現在の私も、人様へお伺いを立てることへの居心地の悪さに目瞑ってきた人間でした。
この原体験はどこかでしっかりと記事に起こしたいものです。